堀内恒夫さんが”お宝サインボール”でしみじみ思うあの人…「同じユニフォームで戦える日が来るなんて」
2021年6月29日 15時01分
元巨人監督の堀内恒夫さん(73)が29日、自身のブログを更新し、お宝のサインボールの写真を公開した。
「今日はみなさんに貴重なボールを一緒に見てもらいたいんだ」として、1949年の日米野球に参加した選手のサインボールの写真を投稿。ボールには「SANFRANCISCO Good Will Tour 1949 All JAPAN Team」と書かれ、川上哲治、若林忠志ら往年の名選手のものと思われるサインが書かれている。
堀内さんは「1949年(昭和24年)と言えば俺が生まれて、まだ1歳の頃」「こうした1球に川上哲治さんを始め当時のスタープレーヤーがサインしたことに思いを馳せると なんだかさ~ 色々と思うところはあるわけさ」と感慨深げ。「川上さんと同じユニフォームで同じ時に戦える日が来るなんてね…」と監督と選手の関係で関わった“野球の神様”に思いをはせた。
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