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ACLで“覚醒” 名古屋・山崎凌吾 プロ初ハットトリックで1次L首位キープに貢献「いい結果持ち帰りたい」

2021年6月29日 06時00分

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山崎のハットトリックによるグランパスの大勝を伝えるACL公式ツイッター

山崎のハットトリックによるグランパスの大勝を伝えるACL公式ツイッター

◇28日 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ第3戦 名古屋4―0ラチャブリ(ラジャマンガラスタジアム)
 G組首位の名古屋グランパスはFW山崎凌吾(28)がハットトリックを達成し、同4位のラチャブリ(タイ)に4―0で勝利。1次リーグ3連勝で、首位をキープした。
 前半20分ごろに降り始めたスコールの中、山崎がゴールの“雨”を浴びせた。前半26分の大会初得点を皮切りに、前半だけで3ゴール。プロ7年目で初のハットトリックは、4度目参戦となるクラブにとっても大会初の快挙達成となった。
 「プロキャリア初のハットトリックなので、特別な日になった。悪天候もあって難しい試合だったが、勝ち点3が取れて非常にいい試合だったと思う。いつも守備陣が頑張っていたので、しっかりと得点で貢献できてよかった」
 立ち上がりからペースを握り、ボールは自然と1トップの山崎に集まった。相手の5バックに対し決定機を逃すシーンが続いたが、この日は187センチの高さで優位性を保った。前半26分にFWマテウスの右クロスに頭で合わせ、先制に成功。5分後にも、DF吉田豊のクロスをヘディングで決めた。
 前半ロスタイムには前田のシュートのこぼれ球につめ、早々とハットトリックを達成。今季リーグ19試合3得点のストライカーが、自身初挑戦のアジア舞台で“覚醒”。3点目を取ると左手で3本指を立て、顔をほころばせた。
 後半にはFW斎藤にも移籍後初得点が生まれたほか、若手のMF石田、DF藤井も出番を得た。8得点・無失点の3連勝で1次リーグを折り返し、「残りの試合もいいパフォーマンスをして、いい結果を持ち帰りたい」と山崎。G組首位通過へ死角は見当たらない。

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