本文へ移動

ひこにゃん、新たに6デザイン 新商品開発促進で彦根市、8月から順次

2021年6月29日 05時00分 (6月29日 05時00分更新)

従来使われているひこにゃんの4つのデザイン。新たに6つを追加する=彦根市提供

 彦根市は、ゆるキャラ「ひこにゃん」について、新たに六種類のデザインを追加する。二十八日の市議会本会議で、原作者への委託料三十九万六千円を盛り込んだ一般会計補正予算案を追加提案し、可決された。多様なデザインを用意することで新たな関連商品の開発を促し、地域経済の活性化につなげる。(渡辺雄紀)
 ひこにゃんの商標権は市が持っており、土産物などの商品として利用する際は原則として使用許諾料を支払う必要があるほか、使えるデザインは四種類に限られてきた。新デザインの追加は二〇一六年度以来で、全部で十種類になる。
 和田裕行市長は同日の本会議で、デザイン追加の理由について「(ひこにゃんを使った)商品開発の意欲を喚起し、関連商品の収益を増やすほか、活用機会が拡大することで市のPR効果を増大させたい」と説明した。
 市によると、一六年度に四つ目のデザインを追加したところ、翌一七年度の使用許諾料の収入は前年度より約九十万円増加、関連商品の販売予定総額も約四千八百万円増加する効果があったという。
 新たなデザインについて、和田市長は「さまざまな場面で使える基本ポーズの作成を考えており、原作者の創造性にお任せする」と...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから

関連キーワード

PR情報

滋賀の新着

記事一覧