【FC東京】「あおあかドリル」を地元公立小学校103校に無償配布 外出制限下でも「体を動かす楽しさ・きっかけ」を
2021年6月28日 20時50分
FC東京は28日、小学生を対象にした運動教材「あおあかドリル」を制作し、ホームタウンの府中市、三鷹市、調布市、小平市、西東京市、小金井市の公立小学校103校の1年生約1万400人に無償配布すると発表した。対象となる小学校には、7月上旬より順次配布される。
昨年、新型コロナウイルス禍の外出制限期間中に室内でも「体を動かす楽しさ・きっかけ」を提供したいと、運動ドリルを制作。その後、地域の教育委員会とも検討を重ね、小学校の体育科の授業をサポートする副教材として活用されることとなった。
今後はFC東京の普及部コーチが実際に学校に訪問し、ドリルを使った授業なども行っていく。
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