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どうなる五輪の男子陸上400mリレー走順?多田修平は「1走以外の経験ない」山県亮太は「どこでも」

2021年6月28日 17時21分

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東京五輪代表に内定し、記者会見で抱負を語る多田修平(代表撮影)

東京五輪代表に内定し、記者会見で抱負を語る多田修平(代表撮影)

  • 東京五輪代表に内定し、記者会見で抱負を語る多田修平(代表撮影)
  • 東京五輪代表に内定し、ユニホーム姿で記念撮影に臨む多田修平(左)と山県亮太(代表撮影)
 陸上の日本選手権(24~27日)で東京五輪代表に内定した選手8人が28日、大阪市内で会見し、男子100メートル代表の多田修平(25)=住友電工=と、同種目代表で日本記録(9秒95)保持者の山県亮太(29)=セイコー=はエントリーされる400メートルリレーの走順についてそれぞれの希望を明かした。
 悲願の金メダルへ、まずは先に内定した2人がチームのために自分の特長を生かした区間を口にした。五輪は3大会連続で100メートル、そしてリレーにエントリーとなる山県は「走順はどこでもいいです。適材適所で」と自信を見せた。対して多田は「僕は1走がいいなと思っている。ほとんど1走でそれ以外の経験がないので」と素直に打ち明けた。
 ともにスタートダッシュが持ち味。山県はリオ五輪でコーナーワークも含め第1走者として世界トップクラスの走りを披露する一方で、多田も19年世界選手権の第1走者で銅メダルと37秒43のアジア新に貢献。特長が重なるため起用法が難しくなる事態もあり得たが、現時点では避けられそう。19年の世界リレーでは第1走者多田、第2走者山県のリレーも実践済みだ。
 残るリレーメンバーは7月2日以降に決まる予定で本格的な戦略はメンバーがそろってからだが、仮に自己ベスト10秒01の多田から9秒95の山県の1―2走なら前半からリードを奪うことも可能。リレー侍は走順、レースパターンも多彩な見込みだ。
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