本文へ移動

渋野日向子は東京五輪代表ならず 涙から笑顔へ…最終日は攻めて意地の67【全米女子プロ】

2021年6月28日 07時11分

このエントリーをはてなブックマークに追加
渋野日向子(AP)

渋野日向子(AP)

◇27日 ゴルフ・女子メジャー 全米女子プロ最終日(米ジョージア州、アトランタ・アスレチックC)
 渋野日向子(22)=サントリー=は6バーディー、1ボギーの67と5つ伸ばし、通算1オーバーで終えた。優勝に準じる成績なら東京五輪日本代表入りの可能性を残していたが、事実上なくなった。
 前日は2日目までコンビを組んでいたキャディーに新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、急きょ地元の代役キャディーを頼んでプレーし、大きく崩れた。最終Rはそのキャディーとの息も合い、4番からは3連続バーディーを決めた。フェアウエーを外したホールとパーオンを逃したホールは各1つと、ショット内容は完ぺきに近かった。
 前日泣いた分を取り返すように終始笑顔でプレーし、終わった後は応援のお礼を言いながらギャラリーのサインに応じた。「最初から攻めていこうと思い、それを貫けた。この2日間、いろいろあったが、応援の後押しをもらって結果につながった。最後は自分らしいプレーができた。(米遠征の)3カ月、悔しいこともたくさんあったが、この1週間でたまっていたものが満たされた。今日のようなゴルフができれば、次に来るときにもっと闘える」と話した。
 帰国後は隔離期間をへて7月16日開幕のGMO&サマンサカップ(茨城)から3戦程度日本の試合に出る見込み。その後、2年前に優勝した全英女子オープンに臨む。
 笹生優花(20)=ICTSI=も1イーグル、5バーディー、2ボギーの67と伸ばし、通算3アンダーで終えた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ