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【WRC記録】トヨタの勝田貴元が自身初表彰台の2位 日本人のトップ3入りは史上4回目[日本人過去のトップ5入り一覧]

2021年6月27日 20時13分

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2位に入った勝田貴元の走り(トヨタ自動車提供)

2位に入った勝田貴元の走り(トヨタ自動車提供)

◇27日 WRC第6戦サファリラリー最終日(ケニア)
 世界ラリー選手権(WRC)第6戦サファリラリーは27日、ケニアで最終ステージが行われ、トヨタの勝田貴元(28)=愛知県出身=が総合2位に入る快挙を成し遂げた。日本人がWRCで3位以内でポディウム(表彰台)フィニッシュするのは1994年のサファリで2位となった篠塚建次郎(当時三菱)以来、27年ぶり。篠塚は91、92年のアイボリーコーストラリー(コートジボワール)で連覇しており、日本人の表彰台は勝田で4度目となった。
 サファリラリーでは1995年に藤本吉郎(当時トヨタ)が日本人唯一の総合優勝を成し遂げたが、その年はWRCではなく、FIA(国際自動車連盟)2リッターワールドカップとして開催されたため、WRCとしてはカウントされていない。
 勝田は今季からシリーズにフル参戦し、開幕から6戦連続で入賞。ランキング5位に浮上した。
◆WRCでの日本人のトップ5フィニッシュ
年・大会・選手(車両)=順位 
1983・サファリ・高岡祥郎(スバル)=5
1984・アルゼンチン・岩瀬晏弘(オペル)=5
1990・サファリ・篠塚建次郎(三菱)=5
1991・アイボリーC・篠塚建次郎(三菱)=優勝
1992・アイボリーC・篠塚建次郎(三菱)=優勝
1992・アイボリーC・山口寿(日産)=4
1993・サファリ・岩瀬晏弘(トヨタ)=4
1994・サファリ・篠塚建次郎(三菱)=2
1996・インドネシア・藤本吉郎(トヨタ)=4
1997・インドネシア・藤本吉郎(トヨタ)=5
2000・アクロポリス・新井敏弘(スバル)=4
2001・キプロス・新井敏弘(スバル)=4
2021・イタリア・勝田貴元(トヨタ)=4
2021・ポルトガル・勝田貴元(トヨタ)=4
2021・サファリ・勝田貴元(トヨタ)=2
※アイボリーCはアイボリーコーストラリー

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