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聴覚障害の梶本瑞希 女優デビュー作「楽しんで見てもらえれば」映画『僕が君の耳になる』

2021年6月26日 19時19分

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出演者の(前列左から)木村祐一、梶本瑞希、忍足亜希子、織部典成、森口瑤子ら

出演者の(前列左から)木村祐一、梶本瑞希、忍足亜希子、織部典成、森口瑤子ら

 俳優の織部典成(20)、女優の梶本瑞希(19)が26日、東京都内でW主演映画「僕が君の耳になる」(公開中、榎本次郎監督)の舞台あいさつに共演の木村祐一(58)、森口瑤子(54)らと出席した。
 同映画の主題歌を担当しているボーカル&手話パフォーマンスグループ「HANDSIGN」が2017年にリリースし、ユーチューブで1000万回以上視聴された楽曲をモチーフに映画化。純平と耳の不自由な美咲の大学生同士のラブストーリーを描く。
 実際に聴覚障害がある梶本は本作が女優デビュー。会場では手話で「この映画を楽しんで見てもらえれば」とPRした。
 織部も「ギターと手話が初挑戦で、撮影が終わるまでがむしゃらでした」と明かし、「皆さんと一緒に作り上げたすてきな作品。ろう者の方への理解が深まれば」と呼び掛けた。榎本監督は「瑞希ちゃん、初演技でここまでやり遂げるのはすごい」と演技力を絶賛した。
 この日は、全日本ろうあ連盟の協力のもと聴覚障害のある子どもたちに有名ブランド「ポロ ラルフ ローレン」製のランドセルを贈呈するセレモニーも行われた。 

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