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稲見の五輪代表濃厚に8位・古江彩佳「最終Rは自分のできる限りのことを」【女子ゴルフ】

2021年6月26日 18時55分

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アース・モンダミンカップ 3日目 17番、ティーショットを放つ古江彩佳 (代表撮影)

アース・モンダミンカップ 3日目 17番、ティーショットを放つ古江彩佳 (代表撮影)

◇26日 女子ゴルフ アース・モンダミンカップ第3日(千葉県袖ケ浦市・カメリアヒルズCC)
 初日から首位の菊地絵理香(32)がベストスコア66をマーク、通算16アンダーまで伸ばして4打差独走態勢に入った。12アンダーの2位に西郷真央(19)=大東建託。今大会に優勝すれば東京五輪代表となる可能性が高い古江彩佳(21)=富士通=は70で回ったが7アンダーで8位。9打差スタートの最終日となり、今大会予選落ちの稲見萌寧(21)=都築電気=の代表入りが濃厚になった。
 最後まで何が起こるかは誰にも分からない。とはいうものの、残り18ホールでの9打差逆転は限りなく不可能に近い。それでも現在世界ランキングで日本人3番手にいる古江にはこの大会で自身が優勝する以外、稲見を逆転して東京五輪代表の座をつかむすべはない。
 古江本人も状況は十二分に理解している。決して白旗は揚げないが「最終ラウンドは自分のできる限りのことができていければいいと思う。(トップとの差や五輪のことは)もう全然頭に入れずに、本当に自分に集中したい」と話す。
 この日の自身のゴルフには「70点」をつけた。「最初の方、すごくしんどいゴルフが続いてパーを拾うのがやっと。しっかりフェアウエーに置くことができなかったり、パッティングのリズムが悪かったり…。でも今日の調子でアンダーで回れたのは良かったかなと思います」と振り返った。
 代表争い2番手の稲見が予選落ち、4番手でメジャー・全米女子プロ選手権出場中の渋野日向子も逆転条件の4位以上フィニッシュは極めて難しい状況。自分次第となった古江だが、最終日はむしろ国内賞金女王争いへ向け、どれだけ獲得賞金を上積みできるか、という戦いになりそうだ。

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