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「千の風になってコンサート」秋川雅史 全国47都道府県ツアースタート

2021年6月26日 17時10分

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千の風になってコンサートをスタートした秋川雅史

千の風になってコンサートをスタートした秋川雅史

 テノール歌手の秋川雅史(53)が代表曲の「千の風になって」やクラシックの歌曲を中心にした「秋川雅史 千の風になってコンサート|聴いてよく分かるクラシック3|」の全国ツアーが26日、相模原市のホールで開幕した。秋川が同曲のCDをリリースして15年にあたり「コロナ禍の日本に音楽の力で元気を伝えたい」と全47都道府県で開催する。
 この日は、新井満作曲の「千の風になって」のほか、シューベルト作曲の「アヴェ・マリア」、山田耕筰作曲の「砂山」など洋邦の12曲を熱唱。曲間にはユーモラスなトークで客席を沸かせた。
 「千の風になって」は、死者を悼み悲しむ大切な人に自分は墓にはおらず、風になって空を吹き渡っている—と諭す癒やしソング。コロナ禍の今この楽曲を歌うことに秋川は「落ち込んで悲しい思いの人が前向きになるきっかけになれば」と力を込めた。
 昨年7月に死去した台湾の李登輝元総統は「千の風になって」を愛聴した。7月末に台湾で開催予定の追悼1周忌記念音楽祭で流すため、秋川は終演後のステージで歌唱映像を収録した。

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