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五輪代表の多田修平「本当にここに懸けていた」山県亮太「やっぱり緊張しました」【陸上日本選手権】

2021年6月25日 20時45分

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男子100メートルで東京五輪出場を決め、笑顔で肩を組む多田修平(右)と山県亮太

男子100メートルで東京五輪出場を決め、笑顔で肩を組む多田修平(右)と山県亮太

◇25日 日本選手権兼東京五輪代表選考会第2日(ヤンマースタジアム長居)
 男子100メートルの決勝が行われ、多田修平(25)=住友電工=が10秒15(追い風0・2メートル)で優勝した。2位は10秒19のデーデー・ブルーノ(21)=東海大、3位は10秒27の山県亮太(29)=セイコー。東京五輪参加標準記録10秒05を突破している多田、山県が東京五輪代表に決まった。
   ◇   ◇
 ▽多田(1位で五輪代表にも内定し)「本当にここまで来るのは長かったんですけど、みなさんの支えがあったからこそ、ここまで来られた。本当にここに懸けていた。今年の出だし、春先とかは調子が悪かったが、ここまで上げられてよかった。なかなか自分が1位になるっていうことが近年すごく少なかったので本当にすごくうれしいです。本当に怖いぐらいだったのでこういう形で終われてよかった。3、4日前から寝られない日々が続いていた。緊張したかいがあった。(五輪本番では)自分の武器がスタートから中盤なので、そこで一気に抜け出して、後半もさらに加速するような走りをみなさんに見せられたらいいなと思います」
 ▽山県(3位で五輪代表に内定し)「本当は優勝したかったですけど、この厳しい戦いになると、思っていたようにはならない。代表選考会でしっかり代表を勝ち取れたことをすごくうれしく思います。いつも通り自分の平常心を保ってレースを運ぶことをしっかり心掛けていたんですけど、やっぱり緊張しました。今年は自己ベストも出してすごくいい手応えをつかんでいる。オリンピックの本番で自己ベストを更新して決勝に残りたい」
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