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アユ追い一変 岐阜・益田川上流

2021年6月25日 05時00分

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午前中に何とか10匹を超えた松岡さん

午前中に何とか10匹を超えた松岡さん

  • 午前中に何とか10匹を超えた松岡さん
  • 向畑さんが釣った真っ黄色のアユ
  • 柳島橋下流の解禁日の様子
 益田川上流漁協(岐阜県高山市久々野町)でアユが解禁した20日、様子を見てきた。今季は昨年の豪雨災害の河川復旧工事に加え、稚アユ放流後に大水が出て川の出来上がりが心配されるなか、シーズンを迎えた。想定された場所むらこそあったものの、スイッチが入ると一変する場面も見られた。 (中日釣ペン・餌取春義)
 まず早朝から竿を出していた向畑学さん(47)ら釣友ら数人の元へ向かった。場所は柳島橋より下流部。午前9時に状況を聞くと「かなり渋く、川が出来上がってない」との返事。10匹を超える釣り人はほんの数人程度だという。
 仲間で何とか10匹をクリアしていたのは松岡春樹さん(44)。仲間らと移動し、午後から支流の無数河川が合流するポイントへ。上流、下流、無数河川へと散ってそれぞれ竿を出した。私は上流でスタートだ。
 8メートルの竿に水中糸・単線スーパーメタル0・04号、ダイレクト7号4本イカリ。川はアカ腐れで全体的に出来上がっていない印象だ。とりあえずトロ場でオトリを泳がせてみる。
 少し反応があったと思ったら掛かった。16センチほどで白っぽく益田のアユという感じではない。同じようなアユが時間を置いて掛かり、渋さが伝わってきた。
 上流の段々瀬へ移動すると、少し黄色いアユが掛かりだしたが、ポツポツ程度。時間ばかりが過ぎ、既に午後3時になろうとしている。段々瀬の開きへ。オトリを送り込むと、ドドドーッといきなり掛かってビックリした。18センチの真っ黄色のアユだった。
 それをオトリにすると目印が吹っ飛ぶアタリが連発した。「どうなってるの?」。いきなりスイッチが入り状況が一変したのだ。しかも、サイズは18〜20センチと良く怒とうの10連発だ。「これほど変わるものなのか?」。4時半に終了し、21匹の釣果だった。

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