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リニア車両基地、月内着工 JR東海、県などに環境保全計画書を提出

2021年6月25日 05時00分 (6月25日 05時00分更新)
 JR東海は二十四日、中津川市に設けるリニア中央新幹線の中部総合車両基地新設工事のうち、先行盛り土などに関する環境保全の計画書を、県と中津川市に提出した。今月中に車両基地の造成に着手する。
 中部総合車両基地は、東京−名古屋間の沿線で建設される二カ所のうち名古屋側の車両基地として、県駅近くに設ける。二〇二五年九月の完成を目指す。
 最初の工程となる工事施工ヤードの造成や、土の沈下状況を把握するための先行盛り土などの工事に関して、環境保全の計画をまとめた。盛り土は、車両基地内の工事で出た土や、中央アルプストンネル(山口工区)の掘削工事の発生土を用いる。
 環境保全計画では、工事予定地にラン科の希少植物「エンシュウムヨウラン」が生息しているため、移植する。(安福晋一郎)

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