【オリックス】連勝ついにストップ「良い流れで来ていたのに…申し訳ない」5失点の先発・増井は猛省
2021年6月24日 21時41分
◇24日 オリックス2―5日本ハム戦(京セラドーム大阪)
先発したオリックスの増井浩俊投手(36)が5イニングを8安打の5失点で5敗目を喫し、チームの連勝が「11」で止まった。
「何とか最少失点で粘りたかったんですが…。チームが良い流れで来ていたので、申し訳ないとしか言えないですね」
立ち上がりは簡単に2死を取った後、近藤に二塁打、王柏融に中前適時打で1点を先制された。3回は高浜の右前適時打に続き、またしても王柏融に適時二塁打。4回には野村にソロアーチを浴び、5回は2四球を絡めた後、渡辺に適時二塁打された。
首位のオリックスは日本ハムの新人・伊藤大海に6イニングを内野ゴロと犠飛の2得点に抑えられ、13連勝した阪急時代の1984年以来となる12連勝を逃した。球団記録は1971年(5月22日~6月13日)の15連勝だった。
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