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「朝から感触が良かった」坪井康晴がまくり差しで地元で3節連続V【浜名湖ボート】

2021年6月24日 21時11分

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浜名湖・G3中日カップで優勝を飾った坪井康晴

浜名湖・G3中日カップで優勝を飾った坪井康晴

◇24日 浜名湖ボート・G3「第35回中日カップ」最終日
 浜名湖ボートの中日新聞・中日スポーツG3「第35回中日カップ」は24日、最終日の12Rで優勝戦が行われ、坪井康晴(43)=静岡=が5コースから、まくり差しを決めて優勝。地元の浜名湖では3節連続14回目、今年4回目。通算は69回目。2着はインで粘った坂元浩仁、3着はカドの4コースからまくって出た松下一也が入った。
 浜名湖では、やっぱり坪井が強かった。初日のドリーム戦をイン逃げ快勝したものの、シリーズ中盤は勝ち切れないレースが続く。「そんなにいいエンジンという感じはしなかった」と首をひねっていたが、準優終了後に「浜名湖の固定観念にとらわれていた。ペラを強めにたたいたら、最終日の朝から感触が良かった」と調整の方向性を変えた効果がずばり的中。実績ある38号機本来のパワーがよみがえった。
 優勝戦は、すぐ隣の松下がカド位置からまくっていったのも、絶好の展開となった。インの坂元が1M、飛び付く隙を見逃さず、最内をシャープに差し込むと2Mまでに伸び切って先取りに成功。あとは後続を突き放して地元浜名湖3連続優勝のゴールを切った。
 「(松下)一也のおかげですね。次は自力で勝ち切るように頑張ります」
 これで今年は早くも優勝4回。この中には4月のG1・住之江周年も含まれている。ひところの不調から完全に抜け出して快進撃が続いている。
 「いまの調子を崩さないように、しっかり走っていきます」と気持ちを引き締め、今年最初のSGとなる来月のオーシャンカップ(芦屋)でひと暴れしてみせる。

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