【阪神】ガンケルが7回無失点「良いピッチングができた」開幕から無傷の6連勝 中日打線をゴロの山に
2021年6月24日 20時53分
◇24日 中日0―6阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)
先発した阪神のジョー・ガンケル投手(29)は7イニングを投げて6安打、5奪三振の無得点に封じた。中日戦は4月4日、京セラドーム大阪で7回途中1失点に抑えて勝利投手となって以来2度目の先発だった。
「全体的に良いピッチングができたと思うね。梅野がよく引っ張ってくれたし、攻撃陣も効果的に得点を重ねて、相手にプレッシャーを掛けてくれた。持ち味のゴロを打たせる投球ができ、バックもいい守備をしてくれた。すべてはみんなのおかげ。みんなに感謝したいね」
来日1年目の昨季は先発で一度も勝てなかったガンケルだが、今季は不敗を誇っている。これで開幕から自身6連勝で、先発した試合は9戦全勝。5月上旬に右肩の張りと体調不良のため戦列を離れた時期もあったが、6月13日の楽天戦(楽天生命パーク宮城)で6イニングを2失点にとどめて復調をアピール。中10日で迎えたこの日は、走者を背負いながらも粘り強い投球を展開した。
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