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“リアル二刀流”大谷翔平はなぜ直球を投げる割合が減っているのか? 現地解説が分析

2021年6月24日 12時13分

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大谷翔平(AP)

大谷翔平(AP)

 ◇23日(日本時間24日)MLB エンゼルス3―9ジャイアンツ(アナハイム)
 エンゼルスの大谷翔平選手(26)は交流戦に「2番・投手」でスタメン出場。指名打者を解除して先発ラインアップ入りする“リアル二刀流”で今季最多の105球を投げ、6イニングを6安打1失点、9奪三振。1―1の同点で降板したため勝敗はつかず、今季4勝目はならなかった。バットでは3打数無安打、2三振だった。
 大リーグ公式サイトなどによれば、この日の投球割合は多い順に直球47%、カットボール19%、スライダー18%、スプリット15%。直近2試合ならば直球43%、スライダー28%、スプリット14%、カットボール11%。
 これに対し、それ以前の2試合は直球60%、スプリット20%、カットボール10%、スライダー6%だった。
 中継局BSウエストのモタ解説者は「最近は直球の割合が減り、スライダーとカットボールが増えている(ほぼ倍増)のが分かります。大谷は打者の構えからの読み、捕手との共同作業、さらには相手打線への対応の大切さをよく理解している投手です」と評し、グビザ解説者は「きょうもスプリットの割合が少なくなっています。この試合に限っては、スライダーとカットボールの感触がいいのが理由でしょう」と分析した。

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