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東京湾奥でお手軽「餌木ダコ」好調! 東大井「いわた釣船店」から出船

2021年6月24日 05時00分

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 「てやんでぃ! こちとら江戸っ子でぃ!!」東京湾奥のマダコ釣りが今年も好スタートを切った。東京・東大井の「いわた釣船店」では初日からトップが二桁超えと威勢がいいが、餌木を使った通称「餌木ダコ」はお手軽度も満点で老若男女が楽しめる。もちろん、おいしさも保証付きだ。みんなノリノリでいこうぜ!! (中日釣ペン 竹川啓二)

◆堤防や障害物周り 釣りやすい浅場

<概況&釣り場> ここ数年安定したワキを続ける江戸前のマダコ。一時は宇宙人が地球人を骨抜きにして侵略しにきたと疑われたが、食べた人に聞いたところ「タコで〜す!!」と証言。しかし「とても美味だった。やっぱりタコは江戸前に限るね」と全員の答え。エッ、やはり骨抜きにされていたか〜(笑)
 釣り場は湾奥の堤防や岸壁近くの岩場など障害物周りが中心。身を隠せる場所に潜んでいるので侵略者の疑いは、いまだ残っている…(本気にしないでね)。岸に近いところがほとんどだから水深も10〜20メートル前後と浅く釣りやすい。

◆タコテンヤもできる!!カニ餌もシブ糸も無料貸し出し

<タックル&仕掛け> 図を参照。同宿では餌木を使った釣りが中心だが、昔ながらのタコテンヤでもOK。カニ餌もシブ糸も無料で貸し出している。テンヤは持参もしくは購入しよう。
 竿は1・8メートル前後でアワセがしっかりできるような胴に張りがある竿が向いている。リールは巻き取りパワーのある両軸タイプが安心。竿の調子などは関係ないので初めてなら貸し竿(有料)でもノープロブレム!
 道糸の先糸(フロロ)はなくても大丈夫。餌木は1個付いていればOKだが、アピール度を増すために2個付けるのもアリ。3個付けると掛かりが悪くなるからNG!
 またポイントは岩や捨て石など荒れた場所がほとんどなので根掛かりも多い。餌木やオモリ、スイベルなどは多めに持参したい(餌木やオモリは船内販売あり)。

◆大きく底から離れる動きはダメ

<釣り方> 仕掛けが底に着いたら素早く糸フケ(余分な道糸)を巻きとり、竿先を上下させ、仕掛けで底をコツコツとたたく。餌木は無味無臭で、それ自体の集魚効果はない。動かしてこそタコを誘い込めるのである。ただし動きに魅了されて集まるのではなく音(振動)におびき寄せられるのだ。「餌なのか?」「縄張りを荒らす侵略者なのか?」(おまえが侵略者だろ!)タコが興味を持ってくれれば、こっちのもんだ。
 誘いのリズムがツボにハマると連続して乗ってくることも珍しくない。タコだけに…。ただし木魚をたたくような大きなスライドで竿を動かすのは、餌木が底から大きく離れて逆効果になるので注意しよう。本当にボウズ(坊主)になっちゃうよ。

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