本文へ移動

【巨人】山口 日本復帰初登板で19年9月以来の白星「すごい楽しかった」5イニング3分の2を1失点

2021年6月23日 22時27分

このエントリーをはてなブックマークに追加
DeNA戦に先発した巨人・山口

DeNA戦に先発した巨人・山口

◇23日 巨人4ー2DeNA(富山)
 スタンドから大きな拍手を浴びた巨人の先発・山口俊投手(33)が、お立ち台で晴れやかな表情を浮かべた。米球界から2年ぶりに復帰した巨人での初登板で、5イニング3分の2を1失点。2019年9月20日以来となる日本での白星を手にした右腕は「またジャイアンツのユニホームを着て、こうやって温かい声援の中で投げられ、今日はすごい楽しかったです」と喜んだ。
 初回、1死から柴田にソロを浴び、その後も走者を背負ったが、その1点で切り抜けると、らしさを取り戻した。武器のフォークは随所にいいところに決まった。最速151キロをマークしたストレートは自信があった。「質自体は上がっている」。6回2死満塁のピンチで大江にバトンを渡したが、その大江がきっちりと抑え、白星を届けてくれた。
 5日に帰国し、隔離期間を経て2軍に合流したのは20日。そこでシート打撃に登板しただけで、ぶっつけで1軍に登板した。まず2軍か、いきなり1軍か。原監督と話した際、いきなりを志願した。「この時期に加入できたのは必要とされていると思いました。もたもたしている時間もないっていうのは僕自身にあった。できるだけ早く1軍で結果として示したかった」。強い決意でマウンドに向かい、勝った。
 先発に大きな戦力が加わり、原辰徳監督(62)も「弱い部分であったわけですから、チームにも投手陣にもいいものを出してくれた」とにっこり。4連勝で今季最多タイの貯金9、阪神とのゲーム差を5に縮めた。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ