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チケット購入中止相次ぐ 県内五輪・パラホストタウン

2021年6月24日 05時00分 (6月24日 05時00分更新)
 東京五輪の開幕まで二十三日であと一カ月。一九九八年長野冬季五輪の開催地となった長野市など五市町村の首長は同日、日本オリンピック委員会や東京都の小池百合子知事に「安心安全な大会になると期待している」と開催を求めるメッセージを連名で発表した。ただ、新型コロナウイルスの感染は収束せず、県内のホストタウンでは交流国の観戦チケットの購入中止が相次ぐ。パブリックビューイング(PV)の中止を決定する自治体も出始めている。
 ウガンダのホストタウンの立科町は、五輪の観戦チケット三十枚を購入する予定だった。今月末に観戦希望者を募る案内を町民に配布する計画だったが、二十一日にチケット購入中止に加え、PVの中止を決めた。担当者は「町民の感染予防を徹底する必要があると判断した」と説明する。
 七月一日から二十五日までウガンダの陸上選手の事前合宿も受け入れる予定だったが、先に来日した別の競技の選手の感染が十九日に判明し、ウガンダ側に「選手の感染症対策に万全を期してほしい」と要請した。受け入れは七月中旬まで延期される見通しだ。
 PVについては、エストニアのホストタウンの佐久市が二十三日に中止を表明。オーストリアのホ...

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