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【ロッテ】12球団唯一の『侍ゼロ』の意地 今季10度目ドロー

2021年6月23日 22時02分

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力投するロッテの先発・鈴木昭汰

力投するロッテの先発・鈴木昭汰

◇23日 ロッテ1ー1ソフトバンク(9回規定により引き分け、ZOZOマリン)
 ロッテナインに雑草魂が芽生えた。ドラフト1位左腕の鈴木昭汰投手(22)が6イニングを3安打1失点に抑え、腰痛から復帰したフランク・ハーマン投手(37)ら救援陣も無失点でつないだ。
 「(鈴木は)いい投球をした。打線が援護してあげたかった」と井口資仁監督(46)。得点は1回に角中勝也外野手(34)が左翼線へ運んだ先制二塁打の1点だけながら、接戦をしのいで今季10度目の引き分けに持ち込んだ。
 この日は東京五輪の侍ジャパンに対する応援機運を高める「結束!侍ジャパンナイター」と題した冠協賛試合ながら、代表内定選手はソフトバンクが3人に対し、ロッテは12球団唯一の選出ゼロ。選手にとってはじくじたるものがあったに違いないが、指揮官は「今はリーグ戦なので関係ないです。いい投球をしてくれた」。短い言葉の中にチームとしての意地がのぞいた。

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