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修善寺温泉の旅館組合 従業員対象職域接種へ 8月下旬終了予定

2021年6月23日 10時03分 (6月26日 11時20分更新)
 修善寺温泉旅館協同組合(伊豆市)は22日、市内の旅館従業員や観光関連従事者約1200人を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種を7月5日から始めると発表した。組合の担当者は「旅館、観光関連従事者の職域接種は恐らく県内初だ」と話す。
 修善寺温泉の新井旅館で週3回、300人のペースで米モデルナ製のワクチンを接種する。書き入れ時の8月下旬までに、希望者全員が2回の接種を終える予定。同組合の加盟旅館は修善寺温泉の17軒だが、土肥、天城湯ケ島地区など市内全域の旅館従業員、観光従事者が対象となる。
 組合によると新型コロナの感染拡大以降、市内の宿泊施設や観光施設から感染が拡大した例はない。担当者は「感染防止対策の徹底にワクチン接種も加えることで、より安心安全をアピールできる。経済回復につなげたい」と話した。 (渡辺陽太郎)

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