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雨らめしアユ解禁日 岐阜県下呂市・馬瀬川上流

2021年6月23日 05時00分

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まずまずの釣果を前に笑顔を見せる岩手県から遠征してきた斉藤さん

まずまずの釣果を前に笑顔を見せる岩手県から遠征してきた斉藤さん

  • まずまずの釣果を前に笑顔を見せる岩手県から遠征してきた斉藤さん
  • 雨の中、竿を振る釣り人たち(本郷橋下流付近で)
 南飛騨を流れる名川「馬瀬川」(馬瀬川上流漁協管内)のアユの友釣りが19日に解禁した。前夜から降り続ける雨で増水、釣り人の出足も鈍ってアユの活性もなかなか上がらず、午前中の釣果は、いい人で20〜40匹だった。 (東條敏明)
 下呂市馬瀬名丸の漁協事務所前、午前8時半の気温15度、水温14度で平水。10時になると水位は10センチ高に上がり、水温15度。正午には水位が20センチ高となり、納竿する人が見受けられた。入川者は昨年より220人少ない280人となった。
 岩手県滝沢市からマイカー単独釣行中の斉藤秀一さん(65)は、雨で入川するか迷ったが、午前6時に同事務所前に入り、10時までに13〜18センチを18匹。瀬尻にある石裏を中心に攻めた。竿9メートル、水中糸・複合メタル0・04号、6・5号3本イカリ。背針を打って、引き釣りした。「(コロナ)ワクチンを2回済ませて4、5年ぶりに馬瀬に来た。前日は富山・神通川で50匹掛けた」と話してくれた。「下呂温泉に泊まって、あしたも狙うよ」と笑顔だった。
 昨年の解禁日に親子で94匹を掛けた岐阜県美濃市の長尾保さん(63)と長男光二さん(27)は赤梅橋上流で午前5時〜8時半に保さん12匹、光二さん16匹。9時に神手橋上流に場所替えしたが増水、濁りが目立った午後1時半、雨具を着ていても寒くなり、17匹、4匹を追加して納竿した。型は12〜18センチだった。赤梅橋は石周りを止め泳がせ、神手橋は流芯を引き釣りした。竿9メートル、水中糸PE0・05号、7号4本イカリ。オモリ1号。
 「魚影は濃い。群れに入れると追い星のあるいいアユがすぐ掛かった。アカ腐れ気味なので、頭大以上の大きな石のあるポイントを足で探るといい。雨と低水温で活性は低かったが、照り込むと楽しみだね」と保さん。

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