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一塁守備がうまくなるにはどうすれば?

2021年6月23日 05時00分

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 【質問】一塁守備がもっとうまくなりたいのですが、どんな練習をすればいいですか。右投げです。 (八王子市 G君=小6)
 【答え】一塁手の守備がうまいチームは強いといいます。一塁手は内野手のあらゆる角度からの送球をきっちり捕ってアウトにしなければいけません。学童野球は、ショートバウンドやワンバウンド、あるいは左右にそれる送球も多いでしょう。どんな球にも対応できる上手な一塁手を目指してください。
 一塁手の捕球の基本は右足をベースに触れ、体を送球方向に向けて左足を踏み出します。ミットを持つ方の足を踏み出すと体が伸びます。間一髪のときは、大きく踏み出して片手で捕るようにしましょう。シングルキャッチなら、よりいっそう体が伸びるからです。厄介なのはハーフバウンドやショートバウンドです。ハーフバウンドは、体を正面に向けて両肘を体の方に引くようにして捕ります。ショートバウンドはミットを前に突き出すようにします。
 一番大切なことは、どんな球でも絶対に後ろにそらさないことです。練習のときは、10メートルぐらいの距離から、上下左右やショートバウンドなどいろいろなボールを投げてもらってください。ベースタッチやハンドリングなどに慣れてきたら、サード、ショート、セカンドとすべての方向からのノックを受けるといいでしょう。大学生もこういう練習をしています。(慶大野球部元監督)
【水、土曜日連載】
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