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北陸の未来像 考える 金沢で企業関係者らシンポ

2021年6月23日 05時00分 (6月23日 10時16分更新)
SDGsの概念について説明する永井三岐子事務局長=金沢市下本多町の金沢歌劇座で

SDGsの概念について説明する永井三岐子事務局長=金沢市下本多町の金沢歌劇座で

  • SDGsの概念について説明する永井三岐子事務局長=金沢市下本多町の金沢歌劇座で
 国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)を通して北陸の未来像を考えるシンポジウムが二十二日、金沢市下本多町の金沢歌劇座であり、企業関係者ら約五十人が理解を深めた。
 金沢大先端科学・イノベーション推進機構協力会などがオンラインと併用して主催。国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット(OUIK)の永井三岐子事務局長らが講演した。
 永井さんは、SDGsをいかに地域に根付かせるかについて語り、市民の中にはSDGsを身近に感じられない人もいると指摘。「納得感の醸成が大事」と述べ、より多くの人が能動的に意義を見いだすため、方向性を考える議論に参加できる仕組みづくりの必要性を訴えた。
 自ら実践していることも紹介。SDGsの一つ「住み続けられるまちづくりを」などを達成するため、市内の公民館で住民と緑の大切さについて議論する講座を開いたり、市民が参加できる庭園清掃のイベントを開いたりしていることを説明した。 (小川祥)

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