本文へ移動

クロダイ59センチ 三重・尾鷲湾

2021年6月22日 05時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
石田さんのクロダイ59センチを中心に安井さん(左)の48センチ、筆者の51センチ

石田さんのクロダイ59センチを中心に安井さん(左)の48センチ、筆者の51センチ


 クロダイを狙おうと1日、三重県・尾鷲湾の養殖小割に釣行した。超大物が出ることで知られる釣り場だけに、この日も会友に59センチがお目見え。私も51センチの年なしを仕留めることができた。
 クラブの石田和弘さん(60)とは現地で集合。駐車場では旧知の安井哲郎さん(57)と偶然会った。午前4時50分、総勢13人が「岩本渡船」で出船。5分で天満浦の小割群に着き、船頭の指示で順番に降りる。私たち3人は沖側の小割群だ。
 安井さん、私、石田さんの順に乗る。釣り座の幅は1メートルと狭く、荷物をコンパクトにまとめる。小割の釣りは養殖魚への餌まきが釣果に影響を及ぼす。普通クロダイは釣り人のまき餌で寄るが、小割では養殖魚へのまき餌が網からこぼれるのを捕食しに集まる。
 クロダイが捕食する水深は養殖網の底〜海底まで。網底〜海底までを丹念に狙うのも面白い。昨年はこの釣り方で大型2匹を拾った。この日の1投目はボケを団子で包んで投入した。水深22メートルなので着底まで少し時間がかかった。
 団子が割れたところでリールスプールから糸を1メートル出す。5分たっても竿先に変化なし。仕掛けを上げると、ボケは元気だった。アタリが出たのは8時すぎ。ボケに食ったのは30センチの小ダイだった。これはリリース。本命アタリはないまま時間が過ぎ、午後はアケミ丸貝主体で打ち返した。
 石田さんは昼前から頻繁に合わせ始めた。大型のボラを釣ったり、25〜30センチのアジを釣ったりしていた。午後2時に石田さんの竿が大きな弧を描いた。海面を割ったのは59センチの巨大クロダイ。餌はカメジャコで、石田さんには45&47センチのヘダイも2連発で来た。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ