【日本ハム】育成・姫野優也の守備登録を投手に変更
2021年6月21日 16時30分
日本ハムは21日、姫野優也選手(24)の守備位置登録を外野手から投手に変更したと発表した。
2016年に大阪偕星学園高からドラフト8位で入団した姫野は同年7月に両打ち登録となり、3年目の18年10月3日の西武戦(札幌ドーム)で1軍初出場。しかし、計2試合の出場にとどまり昨季終了後に自由契約となり、育成選手として再契約。21日時点で、今季のイースタン・リーグへの出場はない。
姫野の投手への本格的な転向については栗山英樹監督(60)が「もともとその話はあった。球の強さがあるので、それを生かしてどういう投手になるのかが楽しみ」と語っていたほか、今後の実戦登板のめどについても「今年いけるならいきたい」と話していた。
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