本文へ移動

子育てのコツをパパ学ぶ 男性保育士講師が浜松で講座

2021年6月21日 05時00分 (6月21日 05時02分更新)
講師の「ふくろうず」(右)に育児の不安などを話す参加者=浜松市中区の子育て情報センターで

講師の「ふくろうず」(右)に育児の不安などを話す参加者=浜松市中区の子育て情報センターで

 新米パパ応援講座「子どもとパパだけで半日過ごすためのヒント」(中日新聞東海本社など後援)が十九日、浜松市中区の子育て情報センターであった。ゼロ〜二歳ほどの子どもを育てる十五組二十三人が参加し、子育てのヒントや読み聞かせのこつなどを共有した。
 県西部を拠点に活動する男性保育士グループ「ふくろうず」メンバーの丸井祐司さん(42)と中根芳浩さん(42)が講師を務めた。育児中の悩みごと相談には、保育士としての経験談を踏まえながら解決策を紹介。読み聞かせのこつ紹介では絵本「だるまさんが」を使い、場面に合わせて笑ったり、揺れたりしながら読む方法を実演した。
 グループ別の話し合いでは、父親と母親に分かれて情報を交換。「我(わ)が家の謎ルール」をテーマに話し合うと、「子どものお風呂は父親担当」や「朝食は各自で調理する」などの意見が挙がり、家庭でも取り入れようと、熱心にメモを取る新米パパの姿もあった。
 夫妻で参加し、四カ月の息子を育てる中村貴紀(たかのり)さん(29)=浜北区=は「子どもへの読み聞かせで、講座で学んだ方法はすぐに実践してみたい」と話した。
 「ふくろうず」の丸井さんは「教科書のような子育て方法はないと思う。講座の中で、自分に合うものを見つけ、楽しく子育てをしてもらえたら」と期待していた。 (山本晃暉)

関連キーワード

PR情報