【西武】‘’どすこい‘’の山川穂高が3試合ぶりの11号同点2ラン おかわり君も「うまく打ったね」と絶賛
2021年6月20日 15時01分
◇20日 西武-ロッテ(メットライフドーム)
西武・山川穂高内野手が3試合ぶりの一発を放った。2点ビハインドで迎えた6回2死無走者から、3番の森が四球を選び出塁。続く山川が、ロッテ先発の小島の初球・チェンジアップを捉えて高々と右翼席に運び11号同点2ランとした。
山川は「いや~、うれしいです!このあとも頑張ります!」とコメント。ベンチ裏では中村から「うまく打ったね」と声をかけられ、笑顔を見せた。
今季は開幕直後に左脚を痛め1カ月近く離脱し、5月7日に再登録。以降もなかなか波に乗れず苦しんできたが、交流戦に入り6本塁打と主砲が調子を取り戻してきた。
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