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森田遥が首位浮上 苦手コースなんの、6バーディーで浮上「今年こそ」復活Vへ意欲【女子ゴルフ】

2021年6月19日 20時07分

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第2日、6番でティーショットを放ち移動する森田遥

第2日、6番でティーショットを放ち移動する森田遥

◇19日 女子ゴルフ・ニチレイレディス第2日(千葉市若葉区・袖ヶ浦CC新袖C)
 前日3位の森田遥(24)=新英HD=が6バーディー、2ボギーの68とスコアを伸ばして通算8アンダーとし、全美貞(韓国)と並んで首位に立った。昨年13戦して予選通過3回という絶不調から、本来の姿を取り戻しつつあり、復活Vなるか。1打差の7アンダー3位に穴井詩(33)=GOLF5、6アンダーの4位に河本結(22)=リコー=と田辺ひかり(24)=伊藤園=が続く。東京五輪代表争いの稲見萌寧(21)=都築電気=と古江彩佳(21)=富士通=は2アンダーの27位に並んだ。
     ◇
 森田が3月ダイキンオーキッド以来、自身今季2度目の最終日最終組を首位タイでスタートする。「今年こそ、このコースで予選を通っていい位置で戦えるように、ってことしか考えてなかった。新袖コースは相変わらず難しいと感じてますけど」。2018年まで過去3度出場して2度の予選落ち、最高順位48位(17年大会)の苦手コースで、しかもショットの調子は決していいとは言えないが「パッティングとアプローチがいい感じでマッチングしてるので、助けてもらってます」と話す。
 朝から小雨が降り続いたこの日は、まず1番パー5で4メートルのバーディーパットを決めて発進。4番パー3で一つボギーを挟んだが、6、9番でともに2メートルのチャンスをものにしてハーフターン。後半は11番で5メートル、12番でカラーから11メートルを沈めるなど「一番好き。楽しい」というパッティングがさえた。
 15、17番でバーディー、ボギーの出入りがあったが、18ホールのパット数は22。2日間のパーオン数は36分の19ホールと出場選手中60位だが、定評のあるアプローチ、バンカーショットにも切れ味を見せ、68。17年8月北海道meijiカップ以来のツアー2勝目へ、チャンスを迎えた。
 昨年は出場13試合で予選通過は3回と苦しんだ。だが「今年もダイキン以降調子は下がり続けてる感じなので、悪い中でのスコアのまとめ方に(その経験が)生きているのかなと思ってます」と森田。グリーンの小さい、昔ながらの和風難コースで、その技を見せつける。

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