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福嶋晃子、11年ぶりVに涙「優勝ってこんな感じだったのかな、って」【女子ゴルフ】

2021年6月19日 19時24分

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11年ぶりの優勝杯、ママさん初Vに満面の笑みを浮かべる福嶋晃子(Photo:Getty Images)

11年ぶりの優勝杯、ママさん初Vに満面の笑みを浮かべる福嶋晃子(Photo:Getty Images)

 国内女子シニアゴルフ公式戦・JLPGAレジェンズ選手権CHOFU杯(賞金総額1500万円、優勝225万円)は19日、山口県の下関ゴールデンGC(6292ヤード・パー73)で最終ラウンドが行われ、前日首位に立った福嶋晃子(47)が3バーディー、4ボギー73とスコアを1つ落としながらも通算5アンダーで2位に2打差をつけ逃げ切り優勝を飾った。福嶋はこれがシニア競技5戦目の初勝利。優勝は、ツアー通算24勝目の2010年8月CATレディース以来11年ぶり。3アンダー2位は鬼沢信子(51)と岡崎綾子(48)だった。
 ◇  ◇  ◇
 29日に48歳になる福嶋は、1994年に20歳でツアー初優勝した時と変わることなく泣き虫だった。
 「優勝ってこんな感じだったのかな、って。いっぱい泣いちゃいました。岡本(綾子)さんの顔見たら…。『おめでとう。…泣くな!』って言われました」。プロ入り前から崇拝してきた岡本がテレビ解説を終え、18番グリーン脇に祝福に現れると、子育てに費やしてきた8年あまりの時間も吹き飛んだ。
 「昨日は緊張してごはんもあまり食べられず、今朝もおなかが痛かったりして。飛行機が2機も墜落する夢も見て、私も墜落するんじゃないかと思ったり。勝ちたい気持ちが強すぎて空回りしないようにと思ってました」という。1、2番連続ボギーの立ち上がりで、途中は鬼沢に首位を譲ったが6、8、10番と3バーディーで再浮上、最後は2打差の勝利だった。
 長男・和樹くんはもう小学2年生。「それでも今すぐに会いたいって電話でベソかいてました。コロナ禍でここに呼べなかったのが残念だけど、まあ帰ったら私が思いっきり彼に甘えたいと思います」。ドライバー飛距離はいまだ280ヤード。8月のNEC軽井沢72ゴルフ、9月の日本女子プロ選手権に出場予定だ。

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