【西武】34試合連続無失点かかる平良は登板せず ブルペンで準備もリード広がり取りやめか
2021年6月19日 17時37分
◇19日 西武7―2ロッテ(メットライフドーム)
パ・リーグ&球団記録の34試合連続無失点に王手をかけていた西武の平良海馬投手(21)が19日、8回裏からブルペンで肩を作る準備を始めたものの、途中で取りやめた。この回に源田壮亮内野手(29)が7点目をもたらす駄目押しの中前適時打を放ち、リードが5点に広がったこともあり、ベンチから即座に“準備中止”の指示があったようだ。
メットライフドームのブルペンは外野グラウンドのファウルラインを挟んだ内野席手前にあり、客席からも救援陣の準備の様子が分かるようになっている。
平良は14日の広島戦(マツダ)の9回に6番手で登板し、開幕からの無失点を33試合に伸ばすともに、パ・リーグの連続無失点試合記録となっている2003年の豊田清(西武)と、14年の比嘉幹貴(オリックス)の34試合に王手をかけた。14日の試合を最後に登板機会がない。
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