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長良川花火など2年連続中止 岐阜市、存続へ支援表明 

2021年6月19日 05時00分 (6月19日 05時00分更新)
 新型コロナウイルスなどの影響で二年連続で中止となっている長良川河畔で夏に開かれる花火大会について、岐阜市は十八日、観光や経済面の観点から「存続する価値がある」と位置づけた上で、主催者を経費面で支援していく考えを示した。市議会定例会で、石井浩二議員(自民岐阜)の一般質問に市側が答えた。(大沢悠)
 市内では「全国選抜長良川中日花火大会」(中日新聞社主催)と「全国花火大会」(岐阜新聞・岐阜放送主催)が開かれ、計五十万人以上の観客が楽しむ夏の風物詩として長年親しまれてきた。しかし、コロナ禍に加え、東京五輪・パラリンピック開催と重なり、警備員の確保が困難となることが予想されることを受け、昨年、今年と二年連続で中止されている。
 石井議員は一般質問で「花火大会が再び開催されることを切に願う」と述べ、市が両新聞社にどのような働き掛けをしているかなど今後の方向性を聞いた。
 これに対し、ぎふ魅力づくり推進部の牧ケ野敏明部長は答弁で、花火大会は「市民にとって原風景で、後世に残すべき宝。(市民は)再開を切に望んでいる」と指摘。さらに、市内だけではなく、全国からの観光客が訪れ、「多大な経済波及効果をもたらす」とし、...

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