【オリックス】山本6回3安打6奪三振2失点「調子悪くなかったが球数多くなり少し苦しく」
2021年6月18日 21時07分
◇18日 楽天―オリックス戦(楽天生命パーク宮城)
先発したオリックスの山本由伸投手(22)は6イニングを投げて3安打、6奪三振、3四球の2失点(自責点1)。「調子自体は悪くなかったが、球数が多くなり、少し苦しいピッチングになってしまった。ただ、その中でもしっかりとリードを保ってリリーフ陣につなぐことができたところはよかった。何とかゲームをつくることができたと思う」と振り返った。
3回は連打からピンチを招き、味方のエラーで失点。5回は浅村に適時打されたが、モヤの本塁打など5点の援護を守った。交流戦に入る直前は3連敗を喫したが、交流戦で3連勝し、MVPも獲得。この日は104球を投げ、勝利投手の権利を得て交代した。
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