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【中日2軍】京田陽太「今しかできないことを…」”考える打撃”で降格後初の3安打 「腰が引けずに」強い打球も

2021年6月18日 20時28分

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オリックス―中日 3回表無死、京田が右中間に二塁打を放つ

オリックス―中日 3回表無死、京田が右中間に二塁打を放つ

 中日の京田陽太内野手(27)が18日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(オセアンBS舞洲)に「1番・遊撃」で先発出場し、2軍降格後初となる3安打を記録した。試合は中日が12安打で7―3と打ち勝った。
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 力強く引っ張って二塁打2本、技ありで流し打って単打1本。京田に思い切りのいい打撃が戻ってきた。しかし、自身が最も評価したのは9回の第5打席の三ゴロ。「追い込まれながらもうまく対応できましたし、腰が引けずにしっかりピッチャーに向かっていけたので」と振り返った。
 第5打席は、2ストライクから高めの変化球を逆方向へ打ち返した。三塁の広沢が横っ跳びで捕り、惜しくもアウトとなったが、好守がなければ「4安打目」となっていた痛烈な打球だった。
 京田が自分に課しているのは考えるバッティング。この試合は、第3打席まではファーストストライクを振り抜き、第4、5打席は逆に待球で臨んだ。すべては状況に応じた打撃を体に染み込ませるためで「カウントを自分でつくりながら、今しかできないことをやっています」と明かした。
 教えを請うているのが仁村2軍監督。2軍降格当時、同監督が問題視したのが腰が引けて、かかとに体重が残り、力のない打撃となること。仁村監督は現状を「だいぶ良くなってますね」と評価する。
 首脳陣が最短昇格を見送ったのは、伸びしろを認めてこそ。強竜の屋台骨となるべく、課題と向き合う。
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