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ダンスと楽器の二元性を表現 フラメンコのガルバン名古屋公演

2021年6月18日 16時00分 (6月18日 16時00分更新)
記者会見終了後、写真撮影に応じるフラメンコダンサーのイスラエル・ガルバンさん

記者会見終了後、写真撮影に応じるフラメンコダンサーのイスラエル・ガルバンさん

 フラメンコ界の革命児と評されるスペイン人のダンサー、イスラエル・ガルバンが二十三、二十四両日、名古屋・栄の愛知県芸術劇場コンサートホールで公演する。ストラビンスキーが作ったバレエ「春の祭典」の楽曲に合わせ、肉体を躍動させる。
 「春の祭典」は、古代ロシアの土俗信仰が主題。「リズムがフラメンコと共通する」とガルバン。足を踏みならす所作が、打楽器のような役割も果たすことを念頭に「ダンスと楽器の二元性を表現したい」と語る。演奏は二台のピアノを用い、ピアニストの片山柊と増田達斗が担う。
 ガルバンは「コロナ禍で日常は一変した。でもダンスに集中している瞬間は心配から自由でいられる。舞台の上で、新しい世界を感じたい」と前を向いた。
 二十三日は午後六時半、二十四日は午後二時。7000〜3000円。(問)愛知県芸術劇場=電052(971)5609 (林啓太)

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