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<ぐるっと北勢〜駿遠> マゴチ58センチ 鈴鹿

2021年6月18日 05時00分

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58センチのマゴチを仕留め笑顔の八代さん

58センチのマゴチを仕留め笑顔の八代さん

  • 58センチのマゴチを仕留め笑顔の八代さん
  • 良型カサゴを見せる加賀店長
  • 手長エビにVサインの(左から)加藤航君、亮洋君、周平君
  • シーバス調査で64センチを引き出した上杉店長

 鈴鹿サーフ(三重県鈴鹿市)からデカマゴチの便りが届いた。おなじみ元WGPライダーでモーターサイクルジャーナリストの八代俊二さんが9日、58センチのランディングに成功したのだ。 (海老原秀夫)

 ▼鈴鹿サーフ
 産卵明けの個体も徐々に戻りつつあり、ポツポツ釣れているという鈴鹿サーフのマゴチ。これを狙おうと、八代さんは9日、気合満々で午前5時に起床し、サーフへ向かった。メタルジグ(フリッパー32グラム・水色レインボー)をキャストして探っていくと、58センチは6時20分にお目見え。下げ3分前後(4時46分=四日市港標準)の時合いに当たっていた。
 実はこの日、八代さんに気合が入っていたのには訳があった。前日の8日にサーフ仲間から「佐野仙人」と慕われる佐野正夫さんが、45センチを頭にマゴチ3匹を仕留めていたからだ。
 「8日は『スーパーバイク世界選手権』のテレビ解説で出張中だった八代さん。佐野さんの釣果を聞いて内心は、居ても立ってもいられなかったのでしょう。その思いの表れが5時の起床。この日は目覚ましもかけていなかったそうで『人間は楽しみなことがあるとちゃんと目が覚めるもの。早起きは三文の徳だね』と、してやったりの様子でした」
 そう話す「チーム鈴鹿サーフ」の榊原慎二さんによると、マゴチが釣れるかどうかは潮と風次第だという。「釣れる時は海がベイトでワシャワシャしています」。マゴチ以外で榊原さんのお勧めは、河口周辺で産卵明けの食い立ちがスタートしたクロダイ。水面を攻めるルアーに反応しているという。13日には渡辺利勝さんがペンシルベイト(フェイキードッグ・アユカラー)で47センチを的中させたとの朗報も飛び込んできた。

 ▼名古屋港・潮見周辺(名古屋市港区)
 潮見周辺で3日夜、チニング調査をしたのは天狗堂・岡崎大樹寺店(愛知県岡崎市大樹寺)の加賀雅人店長。最近流行のフリーリグと呼ばれる仕掛けでワームをズル引いてクロダイを狙ったが、本命は当たらずじまい。顔を見せたのはカサゴのみだった。
 「昨シーズン、頻繁にアタリがあったポイントに入りましたが、小潮で潮が悪かったかもしれません。手堅く遊んでくれる根魚は、ルアー入門者には格好のターゲットです」と店長。
 新舞子マリンパーク海釣り施設(同県知多市)では6日、フィッシング遊・刈谷港店(同県刈谷市港町)常連の清水琉月君ファミリーがアオイソメ餌のブラクリで根魚を楽しんだ。カサゴ20センチ、タケノコメバル17センチなどの釣果を同店に持ち込んだ琉月君は「大きいのが釣れて楽しかった」と笑顔だった。

 ▼木曽川・立田大橋周辺(愛知県愛西市)
 立田大橋周辺で本格化を迎えつつあるのは手長エビ。先週は初挑戦で30匹ほど釣った人もいたという。好釣果を上げるコツについて岬釣具店(同市佐屋町堤西)の桑山卓久さんは、こうアドバイスする。
 「木曽三川の手長エビは、潮の影響を多分に受ける傾向があるので、潮が効いている時を中心に狙うのがいいでしょう。なかでも水位の高い時間帯がお勧め。根掛かりが少ない分、釣りやすいからです」
 6日は釣りキッズの加藤航君、亮洋君、周平君が手長エビとのやりとりを堪能。午後2時からの2時間ほどで16センチの良型を頭に6匹をゲットしたのだ。イシゴカイ餌のウキ釣りで誘った。「良型だとヒネハゼを思わせるほど強い引きを見せる手長エビ。これがこの釣りの醍醐味(だいごみ)の一つです。3人もきっとハマったことでしょう」と桑山さん。

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