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【岐阜】下呂建設業協会が職場接種 初回は7月、23社の社員など

2021年6月18日 05時00分 (6月18日 05時00分更新)
 下呂市の下呂建設業協会は、会員企業二十三社の社員と、その家族ら計千人を対象に、新型コロナウイルスワクチンの職場接種を行うと決めた。建設業協会が主導して、会員企業の社員らに職場接種を行うケースは、珍しいという。
 一回目の接種は七月十〜十一日に、二回目の接種は八月七〜八日に、ともに益田建設会館で集団接種を行う。各会員企業はそれぞれ規模が小さく、政府が促している職場接種の実施事業者となる「千人規模」には届かないため、協会全体での接種実施を企画した。
 下呂市と調整し、地元の開業医一〜二人が市の集団接種に加わらない日に、同協会の職場接種への協力を依頼。看護師もOBなどに依頼して八人を確保した。
 下呂市内では昨年七月の豪雨災害の復旧工事が出水期も続くが、「感染者が出たら、工事が止まってしまい、復旧が遅れてしまう」と懸念があったという。また、自分たちで接種を行えば、集団接種の準備などで増している市職員らの負担を軽減でき、下呂温泉を訪れる観光客も安心できるようになって、地域貢献につながると考えた。
 今月十五日の会員企業への説明会では、「行政の一般接種を待っていたら、受けられるのが何カ月先になるか分か...

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