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路線バス 石川落ち込み 北信越運輸局 2〜4月の運送収入

2021年6月17日 05時00分 (6月17日 10時02分更新)
 北陸信越運輸局が発表した管内(石川、富山、新潟、長野県)にある交通各社の二〜四月の運送収入によると、新型コロナウイルスの感染再拡大が目立った石川県で一般路線バスの利用の落ち込みが大きかった。富山県は二月以降回復傾向にあった。二〜四月の各月の運送収入をコロナ禍前の一昨年の同月と比べると、石川県はいずれも30%以上減少しており、回復の遅れが顕著だった。
 コロナ禍の影響がより大きい高速路線バスは関西便、関東便の運休が続いた。石川県は一昨年の同月比80〜85%減、富山県が69〜76%減で推移した。貸し切りバスも昨年十二月の「Go To トラベル」事業停止以降、減少傾向が続く。
 法人タクシーは国の緊急事態宣言が四月に四都府県で発令されるなど感染拡大の影響で夜の飲食を自粛する動きが強まり、石川、富山両県とも四月に利用が大きく落ち込んだ。(高岡涼子)

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