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【侍ジャパン】稲葉監督 ルーキー栗林ら6人を初選出「金メダルをとりにいけるメンバー」自信見せる

2021年6月16日 19時34分

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東京五輪の野球日本代表内定選手を発表し、ポーズを決める稲葉監督

東京五輪の野球日本代表内定選手を発表し、ポーズを決める稲葉監督

 新旧融合で悲願の金メダルを目指す。東京五輪の野球日本代表を率いる稲葉篤紀監督(48)は、代表内定メンバー24人に実績のある常連組に加え、6人の初代表選手を選出。2019年プレミア12の優勝メンバーを土台にした「金メダルをとりにいけるメンバー」と力を込めた。
 稲葉監督が掲げる理想の一つは、国際経験豊富な選手がフレッシュな戦力をけん引するチーム。投手では楽天・田中将と巨人・菅野、野手は巨人・坂本勇と広島・菊池らが先導役を担う。初代表ではルーキーで唯一選出された広島のドラフト1位・栗林を「三振を取れる投手として非常に期待している」と評価。開幕から22試合連続無失点を記録した抑え右腕に「ストレートとフォークボールはオリンピックでも通用する」と太鼓判を押した。
 また、本職が三塁手なのはチーム最年少の21歳、ヤクルト・村上のみ。セ・リーグトップの20本塁打を誇る主砲候補に求めるのは「所属チームでの守備も安定感が出てきている。彼のパワーにも期待している」という攻守での活躍だ。
 前回のプレミア12に招集した俊足のソフトバンク・周東のようなスペシャリストは不在。投手11人の選出理由は「プレミアを経験してピッチャーを早めに代えたいと感じた」と説明。抑えは現時点で固定しない方針を示した。
 「日本は強いところを金メダルを取ってみせたい」。日の丸を背負う指揮官が固い決意を胸に、約6週間後に迫った本番に挑む。

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