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世界最強のきょうだい阿部詩が金メダル決意「兄とともに覚悟で試合挑む」【柔道】

2021年6月16日 18時32分

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阿部詩

阿部詩

 東京五輪柔道女子52キロ代表の阿部詩(20)=日体大=が16日、オンライン会見。1カ月余り後に迫った五輪本番では、男子66キロ級代表の兄・一二三(23)=パーク24=ともに金メダルの期待がかかり、「きょうだい優勝を目指して、2人で覚悟を持って試合に挑む」と決意を語った。
 兄の後を追うように幼少期に柔道を始めた。一二三が先に全国区の選手となると、「兄は本当に強すぎて。追いつけたらいいなというか、兄を見ながらずっと頑張ってきた」とその強さに憧れ、自らも上を目指した。
 2017年に一二三が世界王者となり、詩も翌18年に世界選手権を制した。現在は兄も在籍した日体大に在学中。「練習では一緒になることもある。互いに練習を見合って、家で柔道の話をすることも増えてきた」。世界最強のきょうだいとして高め合っている。
 詩は五輪前最後の国際大会となる、5月のグランドスラム(GS)カザンで優勝した。「今は順調に五輪へ向けて練習している。五輪では攻めて攻めて一本を取る柔道を見せたい」。女子52キロ級と男子66キロ級は同じ7月25日に行われる。ダブル金メダルのイメージはすでに膨らんでいる。
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