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木村拓哉、超大型国際ドラマ「THE SWARM」出演決定 物語後半で鍵を握る「ミフネ財団」創設者役

2021年6月16日 05時00分

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海外制作ドラマ「THE SWARM」に出演が決定した木村拓哉

海外制作ドラマ「THE SWARM」に出演が決定した木村拓哉

 俳優の木村拓哉(48)が、ヨーロッパ各国の主要放送局と動画配信サービス「Hulu Japan」が共同制作する超大型国際ドラマ「THE SWARM(ザ・スウォーム、原題)」に出演することが15日、分かった。木村が海外制作ドラマに出演するのは初めて。世界のテレビ史に残る大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のプロデューサー、フランク・ドルジャーさんが制作総指揮を務める海洋SFサスペンス超大作で、来年に世界同時放送&配信予定。
 木村は香港映画「2046」(ウォン・カーウァイ監督、04年公開)で海外作品に初出演し、08年には主演の時代劇映画「武士の一分」(山田洋次監督)が米ニューヨークなど海外でも上映されて高い評価を得た。現在、中国版SNS「ウェイボー」でも250万以上のフォロワーを持つ。
 そんな木村が日本を、そしてアジアを代表して自身初の海外制作ドラマに挑む。「THE SWARM」は、04年にドイツで発表されるや「ダ・ヴィンチ・コード」から首位を奪って同国内だけで450万部を売り上げたフランク・シェッツィングさんの同名ベストセラー小説が原作で、深海に生息する未確認知的生物の群れに直面する人類の闘いを描く。
 木村が演じるのは、海洋問題に取り組む「ミフネ財団」の創設者で、人類の危機に立ち向かう科学者チームを指揮するアイト・ミフネ役。ストーリー後半部分で物語の鍵を握るキーパーソンだ。製作総指揮のドルジャーさんは「木村さんに演じてもらう役は、強く権威ある雰囲気と際立った知性を同時に表現できることが求められますが、彼の作品を拝見し、このキャラクターを演じるのにまさしくうってつけと確信しました」とラブコールを送った経緯を説明する。
 全編英語で全8話。撮影はイタリアで今月から9月まで行われる予定で、木村は7月に渡航予定。来年に日本ではHuluで独占配信され、ドイツ最大級の公共放送局「ZDF」をはじめ、オーストリアやスイスの公共放送局、フランスやイタリアの国営放送局などで同時放送される。
 木村は「(ドルジャーさんが世界的にヒットさせた)『ゲーム・オブ・スローンズ』は大好きな作品でしたので、そのチームからのオファーがあった際は、素直にうれしい気持ちでした」と振り返りながら「原作の世界観の完成度が高く、この世界観の中に自分が参加できることを大変うれしく思います。どんな役であれ、頂いた役柄を大切に演じたいと思っています。また、日本だけでなく、世界がまだこのような時世ですので、細心の注意を払って現場に赴きたいと思っております」とコメントを寄せた。

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