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【滋賀】県が大規模接種2会場を決定 彦根の県立大と大津テラス

2021年6月16日 05時00分 (6月16日 11時09分更新)
 新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場として、県は十五日、彦根市の県立大と大津市の商業施設「Oh!Me大津テラス」の二カ所に決めたと発表した。七月一日から予約を始め、同十日ごろから接種を開始する。
 大規模接種の対象は、県内在住・在勤の警察や消防、福祉施設の職員、大学や幼稚園を含む教職員ら計約六万人。放課後児童クラブの職員も含める方向で検討している。
 県立大は体育館、Oh!Meはテナントの入っていない場所を利用し、対象者の交通手段は主に自家用車を想定している。二会場の合計で一日最大千人の接種を見込み、年末まで毎日開く。土日やお盆休み中にも実施し、対象者が夏休みの間に接種を大幅に進めることを狙う。対象者への接種が早く完了した場合の余剰ワクチンの扱いは、今後検討する。
 ワクチン接種を巡り、菅義偉首相は希望者全員への接種を「十〜十一月に終えたい」と表明している。三日月大造知事は十五日の定例会見で「乗り越えるべきハードルは多いが、県としても十一月ごろの完了を、めどとして共有する」と述べ、大規模接種を通じて接種率向上を目指す考えを示した。 
 (岡屋京佑)

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