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1番人気トミケンシャイリが逃げ切り2冠達成 名古屋転入後6連勝【東海ダービー】

2021年6月15日 21時20分

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東海ダービーをトミケンシャイリで制し、記念写真に納まる今井貴大騎手(右)ら

東海ダービーをトミケンシャイリで制し、記念写真に納まる今井貴大騎手(右)ら

 東海地区の3歳馬ナンバーワンを決める「第51回東海ダービー」(優勝賞金800万円・3歳オープン・1900メートル・SP1)が15日、名古屋競馬場で行われ、1番人気のトミケンシャイリが逃げ切って転入後6連勝で前走の駿蹄賞に続く2冠を達成した。手綱を取った今井貴大騎手(32)=名古屋・竹下直=は4度目、管理する竹下直人調教師(70)は2度目の東海ダービー制覇。2着には2番人気のブンブンマル、3着には4番人気のスプリングメドウが入った。
 やはり東海地区では敵なしだった。今年3月の転入初戦から駆け足で勝ち続けたトミケンシャイリが転入後6連勝で2冠達成。しかも1冠目の駿蹄賞でつけた2着馬との1馬身差を広げる4馬身差の大勝劇。またしてもライバルのブンブンマルを完封して、東海地区の頂点に登り詰めた。
 リフレッシュして大舞台に乗り込んでいた。前走までは2カ月間で5戦の過密ローテ。今井貴も「前走後はさすがに疲れが出て、しっかりとは乗れない時期があったんですよ」と振り返ったが、約1カ月間でしっかり立て直した。この日はスタートを決めて先手を奪うと独走状態。直線も詰め寄られた前走と違って、ライバルとの決着をつけた。
 JRAでは昨年10月の新馬戦から12、7着と敗れて名古屋にやってきたニューヒーローは、年明けから底を見せていない。今後の路線は未定のようだが、今井貴は「大きな馬ですし、走りっぷりからも本質は広い馬場の方があっているように思います」。古馬相手、さらには他地区の強豪相手にも挑戦していく姿を楽しみにしたい。

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