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福井の味 消費喚起 マスク会食の推進 一石二鳥 県が新事業 

2021年6月15日 05時00分 (6月15日 09時56分更新)

 食材提供や購入費補助

 県はマスク会食を推進する飲食店に県産食材の提供や購入費を補助して、各食材の消費喚起を図りつつマスク会食も進める。 (長谷川寛之)
 

マスク会食推進店に提供される県産ブランド米「いちほまれ」 


  同推進店に、県産ブランド米「いちほまれ」を一店舗当たり八月に五十キロ、九月に四十キロの計九十キロ提供する。また宿泊施設には修学旅行生の食事用としても提供。一人二食分と想定して二百グラムを予約人数に応じて送る。今秋に宿泊する二万五千人分を見込んでいる。

マスク会食推進店の購入費補助対象の敦賀真鯛

購入費補助対象の若狭ふぐ

 
 八〜九月に県産食材の購入費を半額補助する。対象は、県内で生産した酒米さかほまれや、五百万石を使って地元酒蔵が造った地酒と敦賀真鯛(まだい)や若狭ふぐといったブランド魚。
 各県産食材は新型コロナウイルス禍による外食産業の落ち込みなどから消費減の影響を受けている。県中山間農業・畜産課と県水産課の担当者は「それぞれマスク会食推進店で地酒やブランド魚のキャンペーンメニューなどにつなげてほしい」とする。
 県は、この県産食材を活用したマスク会食推進キャンペーン事業として六月補正予算案に二億二百万円を盛った。

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