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高岡・京田地下道が開通 まず2車線 踏切での渋滞解消

2021年6月15日 05時00分 (6月15日 10時21分更新)
テープカットなどで京田地下道の開通を祝う関係者=高岡市京田で

テープカットなどで京田地下道の開通を祝う関係者=高岡市京田で

 高岡市の都市計画道路・下伏間江福田(しもふすまえふくた)線とJR城端線を立体交差化する京田(きょうでん)地下道の開通式が十三日、同地下道周辺であり、暫定二車線で利用できるようになった。城端線の列車の通過による京田踏切の遮断で起きていた慢性的な渋滞が解消される。
 事業区間は同市下黒田−京田の延長四百メートルで、そのうち地下道は延長三百メートル。
二〇一七年度に着工し、北陸新幹線新高岡駅がある南側の二車線と自転車歩行者道が今回開通した。四車線化に向け、北側の二車線と自転車歩行者道の工事に入る。四車線化の完成は二八年度の見込み。総事業費は約四十九億円。国が55%、市が45%を負担する。
 式典が地下道近くの市管工事業協同組合の施設であり、開通式実行委員会会長の高橋正樹市長が「交通の円滑、安全性が向上し、産業経済の発展に大きく寄与する一つの節目。四車線化に向けて引き続き、整備を進めたい」と式辞。橘慶一郎衆院議員、北陸地方整備局の佐藤英明建政部長らが祝辞を述べた。テープカットや車両パレードで開通を祝った。 (武田寛史)

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