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福井工大、歴史刻む準優勝 全日本大学野球

2021年6月15日 05時00分 (6月15日 05時01分更新)
準優勝トロフィーを手に笑顔を見せる福井工大の選手たち=東京・神宮球場で

準優勝トロフィーを手に笑顔を見せる福井工大の選手たち=東京・神宮球場で

  • 準優勝トロフィーを手に笑顔を見せる福井工大の選手たち=東京・神宮球場で
  • 5回裏福井工大1死一塁、佐藤選手が右中間へ適時二塁打を放つ=東京・神宮球場で
  • 好プレーに拍手を送る生徒たち=福井市の福井工大福井キャンパスで
 第七十回全日本大学野球選手権大会は最終日の十三日、東京都の神宮球場で決勝戦が行われ、福井工大(北陸)は慶応大(東京六)に2−13で敗れ準優勝となった。初優勝は逃したが、北陸大学野球連盟のチームでは過去最高の成績を上げた。
 福井工大は一回に2点本塁打で先制され、四、五回にも失点。打線は五回、1死一塁から佐藤勇斗選手の右中間二塁打と長峯樹生(たつき)選手の左前打で2点を返すも、六回に連打を浴びて2失点し、流れをつかめなかった。
 下野博樹監督は「うちの野球部の新たな歴史を刻んだ。大健闘」と選手たちをたたえた。福井工大は今大会で得た四死球数が31で、最多記録(25)を大幅に更新した。五試合で計11安打を放った木村哲汰選手が敢闘賞に選ばれた。 (谷出知謙)

父の言葉胸に大舞台で結果 佐藤勇斗選手

 前の打席で打ち取られたスライダーを、初球からきっちりととらえた。五回、福井工大の佐藤勇斗選手が右中間を破る適時二塁打。快足を生かして2点目のホームも踏んだ。「ランナーをためる思いだった。準優勝だけど、野球部の歴史を残せてうれしい」
 一年春にスタメンを勝ち取った好打者には...

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