本文へ移動

五郎丸歩が引退会見 今後は、ヤマハ発が新設するプロクラブのフロント入り「コーチングよりマネジメントの方がワクワク」【ラグビー】

2021年6月14日 15時08分

このエントリーをはてなブックマークに追加
引退会見した五郎丸

引退会見した五郎丸

 ラグビーの元日本代表で、2015年のW杯で国民的ヒーローになったヤマハ発動機の五郎丸歩(35)が14日、浜松市内で引退会見を開いた。今後は22年1月のラグビー新リーグ開幕に向け、同社が設立する新会社のフロントでマネジメント業務に就く。
 「3歳でラグビーを始めてから32年間、多くの方々と出会い、多くの仲間とプレーしてこられたことを幸せに思っております」とまずはあいさつ。現役最後の試合となったプレーオフのクボタ戦をけがで欠場したことについては「これも自分の人生であり、出られなかった悔しさは次のステージへの最大の活力になる」と前向きな姿勢を示した。
 今後は、22年1月に開幕するラグビー新リーグに向けヤマハ発動機が新設するプロクラブでフロント入りする予定で「指導者の道に進むかマネジメントの道に進むか、悩みました」と明かしたが、決め手は先駆けてプロクラブの運営ができることった。
 「今までのトップリーグは企業色が強く、ファンが付きにくい面もあった。ヤマハ(発動機)は新会社を作ってプロクラブとして新たな道を開拓していく。先陣を切ってこの事業をマネジメントすることと、コーチングを比べたらマネジメントの方がワクワクした。自分のその感覚を信じた」
 自身は16年にオーストラリアのレッズ、フランスのトゥーロンと海外プロチームでもプレー。「日本との差も感じたし、その経験も生かしてラグビー界に新たな風を吹かせたい。チケット販売からクラブ経営を学んで、最終的には社長になれるような実力をつけたい」
 プロクラブの運営会社の設立会見は23日で、7月1日付で入社する。五郎丸の新たな挑戦が始まる。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ