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ゴール前で積み重ねてしまった悔恨を糧に…浅野拓磨「絶対に点を取って勝たせる」全勝突破弾誓う【日本代表】

2021年6月13日 18時13分

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オンライン取材に応じる日本代表FW浅野

オンライン取材に応じる日本代表FW浅野

 サッカー日本代表は13日、2022年W杯カタール大会アジア2次予選F組最終節・キルギス代表戦(15日・パナソニックスタジアム吹田)へ向け、大阪府吹田市内でトレーニングした。国際Aマッチ3戦連続不発のFW浅野拓磨(26)は「こんなところでめげず、絶対に点を取ってチームを勝たせるという気持ち」と全勝突破弾に照準を定めた。
     ◇
 好機を逸し、活躍を逃しても、浅野はひたすら前を向いた。ストライカーにとって一喜一憂は不必要。時には邪魔にさえなる。雌伏の時を経て、スピードスターが導き出した得点の流儀だった。
 今季セルビアで公式戦21得点を挙げながらも、浅野は「決して21本のシュートで21点取れたわけじゃない。圧倒的に外した数の方が多い」と振り返る。落胆する間も惜しみ、愚直に挑戦を続けた先にだけ得点が待っている。そんな貴重な成功体験が、ストライカーとしての太い軸になった。
 Uー24日本代表戦ではカウンターの絶好機を外し、セルビア戦の後半44分にはGKとの1対1を止められた。ゴール前で積み重ねてしまった悔恨こそ糧になる。「うまくいっていない時の方がトレーニングに取り組める。切り替え、全力で準備をする。それをやり続けるだけ」と思考はクリアで、シンプルだ。
 2018年W杯ロシア大会では最終メンバーから漏れた。「チームの最終予選(進出)は決まったが、メンバーは決まっていない。常に“予選”されている心持ち」と浅野。キルギス戦は消化試合にあらず。全勝突破、W杯への生き残りを懸け、「ジャガー」はゴールを狙う。

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