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井上尚弥が4団体全ベルト奪取を宣言 過去激闘演じたWBC王者ドネアを意識【ボクシング】

2021年6月13日 13時09分

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リングサイドでトップランク社アラムCEO(右)とポーズを取る井上尚弥(大橋ジム提供)

リングサイドでトップランク社アラムCEO(右)とポーズを取る井上尚弥(大橋ジム提供)

 米ラスベガスで19日(日本時間20日)に開催されるボクシングWBA・IBF統一バンタム級タイトル戦のため現地入りしている同級王者、井上尚弥(28)=大橋=が12日(同13日)、試合を中継する米スポーツ専門局ESPNにスタジオ出演。元世界2階級制覇で32戦全勝(16KO)と無敗で引退した解説者ウォードさんらの取材に応じ「モチベーションはバンタム級での4団体統一」と、米メディアに改めて全ベルト奪取を宣言した。
 19日の試合はターゲットとなるWBC王者ドネア(フィリピン)、WBO王者カシメロ(同)が会場を訪れる予定。井上も「この試合も見に来るドネア、カシメロとの戦いに備える」と、ライバルたちを意識した。
 中でも2019年11月にさいたまスーパーアリーナで対戦し、ESPNをはじめ世界中の主要メディアから年間最高試合に選ばれる激戦を演じた元世界5階級制覇ドネア戦への期待は高い。ドネアは5月に前王者ウバーリ(仏)を4ラウンドで3度倒す圧巻のパフォーマンスでWBCのベルトを奪い取った。
 「ドネア、率直にすばらしい。年を取ってもしっかりとトレーニングを積めばあそこまでのパフォーマンスを出せるのだなと」と、井上も称賛を惜しまなかった。今回のスタジオの模様は生中継されたほか、編集されて今後1週間、繰り返し放送される予定だという。
 収録後は契約する米プロモート大手トップランク社のジムへ移動し今回の渡米後初めてジムワーク。元日本スーパーライト級王者でいとこの浩樹とマススパーリング(軽く当てるスパーリング)などを行った。

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